こんにちは!マーケの虎です。
この虎の巻では、投資詐欺に遭って1400万失い、色んな副業に挑戦するも全て失敗して何の実績もなかった無能な僕がインスタを始めてから、、、
・SNSでの最高月商1500万円
・SNS総フォロワー10万人越え
・日テレ「ニノさん」地上波出演
・指導アカの総フォロワー数100万人越え
・リール100万、1000万再生越えを再現性高く連発
これらの実績を達成したインスタ×コンテンツ販売で、月7桁以上を誰でも再現性高く達成する方法を解説していきます!
また今回の内容は、3年間1日10時間以上をSNSマーケティングの分析に費やした僕にしか話せない超有益なノウハウになります。
是非最後まで、休憩しながらでもいいので読んでください。
では早速本題に入っていきます!
あなたは、こんな悩みを持っていませんか?
「インスタ始めたいけど、もう後発組だし競合が多すぎる…」
「何のスキルも実績もない自分が月7桁なんていける気がしない…」
「インスタで収益化したいけど、何をすれば良いのか分からない…」
「アフィリエイトに挑戦してみたけど、競合が多すぎて全然稼げない…」
「完全未経験でも月100万以上を稼ぎたいけどやり方がわからない…」
正直に言います。マジで全然悩まなくてOKです笑
なぜなら、スキルや実績がない完全初心者の人でもインスタで月7桁稼ぐことの再現性は、かなり高いからです。
しかも、今始めるほうが最短で収益化まで達成できます。
僕がインスタを始めた3年前でも、当時は「後発組」と呼ばれていました。
でも実際は、体系化された情報も少なかったので積極的に自分から情報を取りに行って、正解がわからない中でひたすら試行錯誤する必要がありました。
でも今は色んな所に情報が溢れてますよね。
結果を出している競合が正解を出してくれているので、それを真似していけば最速で結果を出せる。
なんなら発信者が多い分、発信者同士の繋がりを作ってブーストかけて伸ばしていくことも出来る。
正直、こんな恵まれたタイミングないです。笑
今から始める人の方が、圧倒的に”時間”も”労力”も少なく収益化まで達成できる。
僕が始めた3年前にも、こんな情報があったら楽だったのにって本気で思います笑
なので、「後発組だから…」とか「スキルも実績もないから…」と悩むのはもうやめましょう!
第1章:インスタ×コンテンツ販売が最強な理由
理由は、以下の4つです。
-
ビジネスモデルが優れている
-
マーケ上級者が参入してこない
-
他のSNSに比べて拡散性が高い
-
集客から教育までを一貫して出来る
それぞれ解説していきます!
1-1 ビジネスモデルが優れている
ビジネスには、儲かる4原則というものがあります。
【インスタ×コンテンツ販売】は、
この儲かるビジネスの4原則にドンピシャで当てはまっています。
①小資本で始めることができる
商品は大きく2つに分けることができて、
それが無形商品と有形商品です。
有形商品は、形あるものを商品として提供していくようなもので、
例えば飲食店やアパレルなどなります。
無形商品は、自分のスキルや経験、ノウハウなどを商品化して提供していくようなもので、例えばコンテンツやコンサルティングなどになります。
では、例として有形商品である飲食店を始めるってなったら、
・ 毎月固定のランニングコスト
・食材の仕入れ代
・スタッフに支払う人件費
など、様々な費用がかかってきます。
最初に大きな費用をかけた場合、その費用を回収するまでにも時間がかかってしまいます。
しかもビジネスは軌道に乗るまでの初期段階が特に売上を立てにくいです。
そのため、最初は出来るだけ初期費用や固定費なども抑えた状態で戦う必要があります。
無形商品である【インスタ×コンテンツ販売】では、どのくらいの費用がかかるでしょうか?
ご存知の方もいるように、ほぼ0円です。笑
皆さんもInstagramやXでご自身のアカウントを持っているかと思いますが、アカウント開設するのにお金掛かりますか?
掛からないですよね。
今後、掛かるとしても公式LINEの配信課金やLステップの契約費用くらいです。
コンテンツ販売では、自分のスキルやノウハウ・経験などを商品化し、それを無料のSNSで販売するので0円でスタートできます。
初心者でも金銭的なリスクが少なく始めることができるので、マジで最強です。
②在庫を抱えない
有形商品を扱う飲食店やアパレルの場合、商品の在庫がなければ販売することができませんよね。
なので、「そもそも商品が売れるのか」「売れたとしても何個売れるのか」など分からないまま、在庫を抱えないといけないというリスクがあります。
それなら、注文が来てから商品を作成する「受注生産にすればいいじゃん!」って思うかもしれませんが、その場合製作を依頼する企業側のコストが大きくなります。
その分まとまった数を発注するよりもコストがかかってしまいます。
その為、同じ個数売れているのに利益率が下がってしまう。。。
では、コンテンツ販売などの無形商品の場合だとどうでしょうか。
無形商品の場合は、自分の知識や経験、スキル、ノウハウなどをまとめて販売するため、在庫を抱えるリスクがありません。
その為、リスクなしでビジネスを継続していくことができます。
③利益率が高い
これまでお話ししたように、
有形商品では多くの経費がかかるので利益率は当然低くなります。
経済産業省が発表した飲食業界の利益率の平均は、8.6%だそうです。
勿論、飲食店などの有形商品を否定している訳ではないです。
ただ、僕は費用対効果が少し悪いなと感じています。
「起業したいけど難しい…」
「借金するのが怖い…」
とか言っている人が多い気がしますが、最初から固定費など無くて利益率が高いビジネスに参入すれば、普通借金なんてすることありますか?笑
ないですよね。
勝手に自分が選定するビジネスマーケットを間違っているだけです。
【インスタ×コンテンツ販売】の場合、様々な費用がかからないので利益率は90%を超えてきます。
もうやらない理由を探す方が難しくないですか?笑
④定期的に収入が見込める
一度売ったら終わりだと、延々と新規顧客の集客にコストを投入し続ける必要がありますよね。
なので、商品を作成したら定期的に収入が見込めるような仕組みを作っていくことがビジネスを成功させる為の鍵になってきます。
【インスタ×コンテンツ販売】なら、これを実現できるんです!
Instagramで集客を行い、公式LINEの導線を設計し、商品が売れていく仕組みを構築していけば、定期的に収入が入ってくるという状況を作り出すことができます。
実際に僕も、SNS上に数々の仕組みを構築していて、「何もしなくても毎月数百万円が入ってくる」という状況を作り出せています。
このSNS×仕組み化については、上級者向けの内容になるのでまた違う所で詳しく解説しますね。
とりあえず、【インスタ×コンテンツ販売】をすれば定期的な収入が得れるんだって事だけ覚えておいてもらったらOKです。
以上が、インスタ×コンテンツ販売のビジネスモデルが優れている理由です。
「ふーん、無形商品がいいんだね。なら、コンテンツ販売じゃなくてアフィリエイトでもいいじゃん!!」
って思った方、それは大きな間違いです。
正直に言うと、アフィリエイトはおすすめしません。
確かに今までのインスタでは、アフィリエイトでも月7桁以上の収益化をしている人は沢山いました。
ただ、、、
今のインスタでは、アフィリエイトがかなり厳しくなっています。
ここからは、アフィリエイトが厳しい3つの理由を解説していきます。
【アフィリエイトが厳しい理由】
アフィリエイトが厳しい理由は、大きく以下の3点です。
②競合が多すぎて差別化できない
③法律的な規制が厳しくなっている
それぞれ解説していきます。
①低単価のため売上が上がりにくい
アフィリエイトの報酬単価としては、基本1件につき数千円くらい。
アプリ系だと数百円とかもあります。
売上は、商品単価×客数で決まるので
例えば単価5000円のアフィリエイトで100万円稼ごうと思ったら、
単価5,000円×客数200人=売上100万円
というように、200人ものお客さんに商品を買ってもらう必要があります。
200人って中々やばいですよね笑
じゃあ、商品単価50万円のコンテンツで100万円稼ごうと思ったら、
何人に売ればいいでしょうか?
単価50万×客数2人=売上100万円
このように、高単価なコンテンツを販売すれば、少ないフォロワー数でも月7桁以上を稼いでいくことが可能になります。
逆にアフィリエイトのような低単価商品だと、薄利多売になって疲弊したり、どうしても多くのフォロワー数がいないと月7桁以上を稼ぐのは厳しいです。
アフィリエイトでも月5万円くらいなら目指せるとは思いますが、あなたが目指したいのは月7桁ですよね?
それなら、コンテンツ販売一択です。
②競合が多すぎて差別化できない
インスタには、多くの発信者が存在します。
そしてその発信者の多くは、アフィリエイトで収益化しています。
アフィリエイト案件が多い美容や金融、恋愛、転職などの人気ジャンルには、既に競合アカウントが沢山います。
さらにアフィリエイトで月7桁稼ぐなら、最低でも10万フォロワー以上は必要です。10万でも少ないくらいです。笑
こんな中で自分が今から参入しても、正直稼ぐことは厳しいですよね。
でもコンテンツ販売ならどうでしょう?
アフィリエイト市場が拡大したことによって、インスタで商品を買う文化ができましたが、実際はアフィリエイトの商材を買っても悩みは解消しきれないので、見込み顧客が溢れています。
なので、その見込み顧客たちにコンテンツ販売で価値を届けることで、顧客も成果が出て満足できるため、自分も商品を販売して満足という好循環を作ることができます。
顧客の悩みを解決できるようなコンテンツを用意できれば、多くのフォロワー数は必要ありません。
少ないフォロワー数でも、月7桁を達成することが可能です。
③法律的な規制によるもの
2023年の10月から、ステマ規制が施行されましたよね。
これにより、アフィリエイトなどを行う際には全てのストーリーに、PR表記・タイアップ表記を義務化されました。
SNSのユーザーは例外なく「広告」が大嫌いなので、
「PRなら買わない…」
のように、アフィリエイトの場合は構造的にリスクが起こります。
また、アフィリエイトをストーリーズなどで行うことよって、レピュテーションリスクという信頼度が下がったり、悪いイメージが付いたりするリスクが高まります。
このレピュテーションリスクを下げるには、ストーリーズなどで販売するのではなく、公式LINEへ誘導してからセミナーや個別面談で販売する必要があります。
これをアフィリエイトでやろうと思っても、かなり厳しいです。
以上が、アフィリエイトが厳しい理由の解説になります。
これからインスタで月7桁を目指す人は、アフィリエイトではなくコンテンツ販売一択です。
長くなりましたが、ここから【インスタ×コンテンツ販売】が最強な理由
2つ目の、「マーケ上級者が参入してこない」について解説していきます!
1-2 マーケ上級者が参入してこない
主要なSNSとしては、インスタ、X、YouTubeなどありますが、実はその中でも、インスタだけはマーケティングの上級者が参入してこないんです。
なぜならインスタは、Xやyoutubeに比べてアクティブユーザー数が少ない&ユーザー意識も低いからです。
これらの理由でインスタは売上にアッパーがあり、既に他のSNSで結果を出している上級者の人が、投稿作成など工数が掛かるインスタに参入してもそんなに美味しくないんです。
じゃあ、インスタは稼げないのって???
全くそんなことはありません。
月7桁、8桁とかなら、全然インスタでもいけます。
むしろ、マーケティングの上級者たちはこぞってXやYouTubeに力を入れているのでインスタ市場はガラ空き。
どのジャンルもマーケティングが苦手な競合まみれ。
なので、逆に初心者からしたらインスタは稼げるチャンスなんです!
1-3 他のSNSに比べて拡散性が高い
主要なSNSとしては、
などありますが、その中でも最も伸ばしやすいのは、Instagramです。
なぜInstagramは伸ばしやすいのか、他のSNSと比較してみましょう。
【Instagram】
インスタは、他のSNSに比べてアルゴリズムが確率しています。
なので、誰でも再現性高く伸ばしていくことが可能です。
また、マーケ上級者が参入してこないので、実績がない未経験者や初心者でも伸ばしていく事が可能です。
他のSNSに比べて、機能が多いのも強み。
【X(旧Twitter)】
Xは、インスタではあり得ないくらい実績がすごい上級者まみれで、初心者にはマジで厳しいです。笑
また、Xを伸ばすには大手アカウントとの絡みが必要ですが、実績がないとそもそも絡んですらもらえないので、これも厳しいポイントです。
【YouTube】
YouTubeは、実績者まみれのXよりもさらに強い実績者しかいないので、初心者には当然厳しいです。
また、台本作成や撮影、編集などにかなり時間がかかり、その上編集力や演者力も必要で、仮に編集を外注するとしてもコストが高かったりと、これも初心者がやるには厳しいポイントです。
【TikTok】
TikTokは拡散性だけで言えば全SNSで1位ですが、TikTokだけで収益化する事は難しく、他のSNSとプラスアルファでやっていくのが最適なSNSです。
こうやって比較してみると分かりますよね。
主要なSNSの中で初心者が最も伸ばしやすく、収益化までしやすいのがInstagramです。
1-4 集客から教育までを一貫して出来る
インスタグラムは、SNSで収益化していくために必要な「集客→ファン化→教育→販売」の教育までを一貫して行うことが可能です。
インスタには、
などなど、他のSNSとは比べ物にならないくらい、多くの機能があります。
「機能が多すぎて使いこなすのが難しい…」
って思うかもしれませんが、むしろ逆です。
機能が多いことによって、インスタだけで教育まで一貫して行えるので簡単なんです。
例えばインスタにリール動画で集客して、ストーリーズとインスタライブでファン化をして、フィード投稿で教育して、公式LINEに誘導し商品を販売するとか。
こんな感じで、インスタなら集客から教育までを一貫して行う事が可能です。
機能が多いことで自分の強みに合わせて収益化する事ができます。
例えば、
ショート動画作成が得意なら「リール動画」
また、マーケスキルが身につけば多様な機能を組み合わせてマーケティング施策を打つことができ、いろんな方法で収益化することができます。
例えば、
・ストーリーズ→DM→公式LINE→販売
こんな感じです。
そしてインスタには他のSNSに無い、唯一にして最強の武器があります。
それが、 “ストーリーズ機能”です。
ストーリーズ機能を使いこなすことによって、こんな事が可能になります↓
☑️ストーリーズにリンクを貼って直接販売できる
☑️ストーリーズからDMへの誘導もできる
こんな優秀な機能は他SNSにはないです。笑
ストーリーズで様々な発信をしてフォロワーとの親密度を上げていき、自分の濃いファンへと変えていくことができます。
以上がインスタ×コンテンツ販売が最強な理由です。
どうですか?さすがにそろそろ、【インスタ×コンテンツ販売】の魅力に気づきましたか?笑
では、ここからついに
『インスタ×コンテンツ販売で月7桁稼ぐ方法』を解説していきます。
第2章:インスタ×コンテンツ販売で月7桁稼ぐ方法
インスタ×コンテンツ販売で月7桁達成するための10STEP↓
このSTEPをしっかり踏んでいけば、あなたも月7桁を達成することができます。
それぞれ解説していきます!
STEP1:自社分析・競合分析
まずは、自社分析と競合分析、いわゆる市場リサーチを行っていきます。
自社分析では、自分自身の経験・体験を深掘りする作業を行ってください。
例えば、
・自分が過去にコンプレックスを乗り越えた経験
・ダメなところからそれを解消できた経験
・どん底から這い上がった経験
などです。
具体的な深堀の流れとしては、
↓
その環境から自分は具体的に何をしたのか
↓
それによってどんな成果を得たのか
↓
今この経験を振り返ってどう思うか
↓
この経験から分かる「自分の強み」は何か
このような流れで自分の過去の経験・体験について深堀していき、自分の強みを分析していきましょう。
この強みが多くある人ほど、顧客に価値提供できるものも多いので、早く稼げるようになる可能性が高いです。
続いて競合分析です。
競合分析で見るポイントは、以下の6つ。
これらを最も効率良く分析する方法は、実際に自分でセールスを受けてみることです。
契約前まで自分でそのセールスを受けてみて内容を確認すると、商品内容、提供方法、販売価格、セールス方法、商品コンセプトなど全てを知ることができます。
ここで重要なのが、「すでに売れている競合」を調べることです。
SNSで実際に稼いでいる発信者のサービス、または法人で売上が上がっている企業のサービスを分析していきましょう。
競合の調べ方ですが、個人の発信者であればインスタ内でキーワード検索。法人であれば、ネットで検索すれば、売れている競合を見つけることができます。
そこに実際に問い合わせたり、公式LINEに登録してみたりして、まずは競合がどうやっているのか分析していきましょう。
これを見ているほとんどの方は個人だと思いますので、
・どのように販売しているのか?
・どのような導線か?
など…
参考にできる部分を探しながら、活かせる部分は取り入れていきましょう。
もし自分のイメージしているような商品を販売してる人がいない、見つけられない場合には、似たような商品を販売している人を分析してみましょう。
例えば、
などです。
じゃあ実際に競合をどのくらいの数、分析すればいいのかというと
個人の競合10人、法人の競合10社くらいのイメージです。
最低でも5社ずつくらいは分析しましょう。
分析する競合は多ければ多いほどいいです。
コンテンツに必要な部分や不必要な部分の判断ができたり、実際に商品を販売する時のイメージが湧いたり、競合にはない差別化ポイントが見つかったりします。
STEP2:ポジションメイク
ポジションメイクというのは、SNS市場における自分のポジションを決めることです。
目的は、自分が何者なのかを明確にし初めての人にも一瞬で理解させて、自分に魅力を感じてもらうこと。
このポジションメイクをしていないと、
「時間をかけて作った商品が全然売れない…」
「何ヶ月継続しても収益が発生しない…」
みたいな事が、起こってしまいます。
こうならないためにも、しっかりとこのステップでSNS市場における自分のポジションを決めていきましょう。
ポジションメイクでやるべきことは、大きく以下の2つです。
②それが魅力的に伝わるポジション名をつける
まず、自分の強み・性格を元にポジションを決めていきます。
これは、自社分析で見つけた自分の強み・個性・価値観などをインスタで需要のあるジャンルと掛け合わせて決めましょう。
そうすることで、自分にしかない独自性のあるポジションを確立することができます。
例えば、自分の強み・個性・価値観が「誰にでも優く出来る」「ズボラだけど部屋が綺麗」だとしたら、その強みを「暮らしジャンル」と掛け合わせることで
「誰に対しても優しく指導することができ、ズボラな人でも部屋が綺麗に保てる暮らしの知恵を教える人」
みたいな、独自性のあるポジションを作り出すことができます。
ポジションを決めたら、次はポジションの魅力がユーザーに伝わるような名前をつける必要があります。
ポジション名のポイントとしては、以下の4つです。
②ベネフィットが伝わりやすい
③新規性や意外性がある
④難しい言葉は使わない
それぞれ簡単に補足しておくと、
長すぎたら魅力が相手に伝わりづらいですからね。
これは、①の端的に表現するとも繋がってきます。
せっかく独自性のあるポジションを作り出したのに、他の人たちと同じような名前にしちゃったら勿体ないですよね。
相手に伝わらなければ、何の意味もないです。
とにかくポジション名をつける時は、自分の伝えたいイメージと相手に持って欲しいイメージを一致させることを意識して行いましょう。
自分の決めたポジションを、一瞬で理解してもらえる名前をつけることが大切です!
STEP3:コンセプトメイク
商品のコンセプトというのは、
・どのような供給によって
・どのような状態にさせるのか
これを端的に表現したものです。
商品が売れない理由としては、そもそもその商品に需要がない、または集客する客層を間違えているこのどちらかです。
「せっかく作り込んだのに誰も買ってくれない」
なんてことが起こらないように、コンセプトメイクもしっかりとやっていきましょう。
まず、商品を設計していく前には必ず需要の把握をしていきます。
そのためにもまずは、多くの人が悩むのはどんな事なのかを把握する必要があるのですが、
人の根本的な悩み事は、HARMの法則で解決できます。
このHARMの法則法則に当てはめて、商品を考えていきましょう。
例えば、Health=健康の悩みから考えられる商品としては、
・垢抜けたい人に向けた、メイク・服・髪型などをサポートする商品
Ambition=野望の悩みから考えられる商品としては、
・転職でキャリアアップしたい→キャリアアップコンサルタントなどの商品
・ゴルフが上手になりたい→ゴルフレッスンなどの商品
Relation=人間関係の悩みから考えられる商品としては、
・彼女が欲しい人に向けた、恋愛コンサルのサポート付き商品
Money=お金の悩みから考えられる商品としては、
・お金の管理が苦手な人に向けた、資産形成や家計管理などのサポート商品
このように、HARMの法則法則に当てはめて商品を考えることによって、誰かの悩みを解消できるような需要のある商品を作り出すことができます。
そして需要が見つかったら、「顧客の需要・自分の好き・強み」が重なる部分を探しましょう。
また、ある程度コンセプトが定まってきたらそのコンセプトに手軽さ、簡単さや他者との差別化ポイントなどの付加価値を加えていきましょう。
ここまで出来れば、最強な商品コンセプトが完成します。
また、コンセプトを商品設計前に決めておくことによって、商品設計を一貫してスムーズに進める事ができるのでここはしっかりやっていきましょう!
STEP4:商品設計
それではここからついに、商品を設計していきます。
商品は、STEP3で作成した商品コンセプト通りに設計していきましょう。
商品設計でまず考えるべきことは、以下の2つです。
・現状と理想のギャップを埋める手段を考える
その商品があることで、理想と現実のギャップを無くして、誰かにとっての悩みを解決するような商品を作っていくことが大切です。
商品は作ることが目的ではなく、あくまでも顧客の問題解決のためにあるということを忘れずに行いましょう。
商品設計をする際に行うことは、以下の3つです。
2.サポート内容の設計
3.価格設定
それぞれ解説していきます。
1.コンテンツ内容の構築
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前提として、そのそもなぜコンテンツを作成する必要があるのでしょうか?
結論、顧客の成果が出やすいからです。
基礎的な部分はコンテンツで学んでもらう事によって、事前に講座生の知識レベルが上がり、講師も講座生の成果に直結する部分のみにコミットできるというような顧客の成果が出る仕組みを作る事ができます。
最初から完璧なコンテンツを目指す必要はありません。
サポートしながら必要な項目を追加し、不要な項目は省いて徐々にブラッシュアップしていきましょう。
コンテンツ内容の構築では、以下の6つを行なっていく必要があります。
②項目ごとに大目次、中目次、小目次の作成
③各コンテンツの中身を作成する
④中身をスライド化・記事化・動画化・ロードマップ化する
⑤テンプレート・フレームワークを設計する
⑥会員サイトに格納する
それぞれ簡単に解説していきます。
①ゴールから逆算して必要項目の洗い出し
顧客が成果を出すために必要な項目を洗い出しましょう。
自分が必要だと思っている内容を、コンテンツにいれるのではありません。
あくまで一番大切なのは、顧客の成果です。
②項目ごとに大目次、中目次、小目次の作成
必要項目を洗い出したら、各項目ごとに分けていく必要があります。
これをやっていないと、コンテンツに不足箇所が出たり逆に必要ない箇所が出てきたりしてしまいます。
また、講義内容の順序が行ったり来たりしてしまう可能性もあるので、しっかり行なっていきましょう。
③各コンテンツの中身を作成する
コンテンツの中身を作成していきましょう。
あらかじめ、文章や動画のみでいくのか、図解+文章・動画でいくのか、マインドマップを作るのかなどを決めておきましょう。
ここで構成や台本などを作っておかないと、中身をスライド化・記事化・動画化・ロードマップ化する際にクオリティが低くなってしまいます。
④中身をスライド化・記事化・動画化・ロードマップ化する
コンテンツの中身を、実際にスライド化・記事化・動画化・ロードマップ化していきます。
最初のうちは情報をわかりやすく伝えることができていればOKです!
先ほども言いましたが、最初から完璧なコンテンツを目指す必要はありません。
⑤テンプレート・フレームワークを設計する
講座生がつまずきそうなポイントは、テンプレートやフレームワークを設計することで、分かりやすくしてあげましょう。
これがあるかないかで、結果の出るスピードはかなり変わってきます。
⑥会員サイトに格納する
オンライン講座プラットフォームにはTeachableやオンクラス、Revotなど
さまざまな種類がありますので、自分に合ったものを見つけましょう。
そしてその会員サイトに、コンテンツを格納していきましょう。
以上が、商品設計でやるべき事の1つ目コンテンツ内容の構築です。
続いて、2つ目のサポート内容の設計について解説していきます。
2.サポート内容の設計
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そもそもなぜサポートをつける必要があるのでしょうか?
結論、顧客が困った際に講師などに直接悩みを聞く事ができるサポート環境があれば、すぐに問題を解決でき成果を出す時間が早くなるからです。
サポートのパターンは以下の3つです。
②添削・フィードバック
③個別相談
この3つ全てのサポートをつければ、最も成果を出す時間が早くなります。
また、
・添削&フィードバックに回数制限をつけるのか?
・個別相談の頻度はどれくらいにするのか?
なども決めていく必要があります。
サポートが無かったことにより成果が出なければ、その商品の悪評がSNSなどで広がり、結果的に商品が売れなくなってしまいます。
また、最初は出来るだけ個別コンサルなど1対1の形でサポートしていきましょう。
最初から拡大してしまうと、必ず問題が起こります。
その結果、悪評が広まってしまう事にも繋がりますので、拡大するとしても徐々にしていきましょう。
顧客の成果を出すためにはどうしたら良いのかをしっかりと考え、最適なサポート体制を設計していきましょう。
3.価格設定
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商品設計で行う事、最後の3つ目が価格設定です。
まずは、自分が売りたい商品の業界の相場感を競合他社と比較して分析し、商品のクオリティに合った価格を設定しましょう。
そして次に、投資対効果を考えます。
例えば、今から独学で収益化をしようと思ったら、うまくいったとしても
2ヶ月目:1万円
3ヶ月目:3万円
4ヶ月目:6万円
5ヶ月目:10万円
6ヶ月目:30万円
くらいのペースですが、
30万円の講座を買ってサポート環境のあるスクールで学んだら、
2ヶ月目:-15万円
3ヶ月目:20万円
4ヶ月目:50万円
5ヶ月目:70万円
6ヶ月目:100万円
結果的に、半年後70万円もお得になります!
みたいな事です。
自分のコンテンツでは、どのくらいの投資対効果があるのか事前に確認しておきましょう。
この価格設定で重要なポイントが、最初はプレ価格やモニター価格を用意するって事です。
まだ商品を誰にも提供していない状況だと、当然その商品からの顧客実績も無いので、信頼度が低いですよね。
その状態で高単価な商品を販売しても中々売れないので、まずは通常価格よりも安い価格で販売し、顧客の実績を作っていくことが重要です。
では、プレ価格やモニター価格はどのように決めているのかというと…
例えば、販売希望価格が50万円の場合、50万円の1/2〜1/5の価格に設定しましょう。
って思うかもしれませんが、そのくらい実績作りは大切なんです。
実績が溜まっていけば、その商品の信頼度が上がって良い口コミが広がるため、集客しなくてもお客さんが流れてくるようになり、結果的に一番大きな収益を得ることにも繋がります。
STEP5:インスタ運用開始
ここまできたら、やっとインスタ運用開始です。
まずはアカウント設計ですが、最短最速で伸ばしていくためにも
競合の分析は必ず行いましょう。
自分と同じ発信ジャンルの
・フォロワーが5000〜10000人程度の中位層
・運用開始したばかりの下位層
この3種類に分けて、それぞれ5アカウント以上は分析していく事が大切です!
などなど、要点を分析していってください。
【今のインスタで超重要なこと】
最近のインスタは、発信者自体かなり増えてるんですけど、同じような投稿が多すぎるんですよね。
同じような情報、 同じようなデザインの投稿ばかり出回ってます。
今からインスタ運用を始める後発組が、差別化なしで伸びてる人と同じような投稿しても正直厳しいです。
インスタ後発組でも伸ばしていくなら、 情報での差別化は難しい分デザインで差別化し、コンテンツのクオリティを上げる事が鍵になってきます。
特に、1枚目の画像(サムネイル)は超重要です。
もし自分の投稿が発見欄に載ったとしても、 発見欄には複数の投稿が表示されるため、
その中から自分の投稿を出来るだけ多くの人にタップしてもらい見てもらう必要があります。
なので、 発見欄に載っている他のサムネと差別化し、 自分のサムネを目立たせることができれば、 多くの人の興味を惹く事ができ発見欄からのリーチ数は圧倒的に増えます。
同じようなデザインばかりの今、 逆に捉えればチャンスなんです。
インスタを伸ばすなら「毎日投稿は必須!!!」とか聞いたことあると思うんですけど、毎日投稿なんてしなくていいです。
勿論、毎日投稿できればベストですが、それはコンテンツのクオリティを担保できる場合のみです。
②2日に1回投稿だけどハイクオリティで他にはないようなアカウント
あなたならどっちをフォローしますか?
どっちを見たくなりますか?
勿論、②ですよね。
毎日投稿でハイクオリティな投稿をしていくのは中々厳しいので、だったら2日に一回でも3日に一回でもいいのでクオリティを担保していきましょう。
このコンテンツのクオリティが、今の時代のインスタ攻略の鍵です。
実際にインスタアカウントを伸ばしていく方法は、他のプレゼントで詳しく解説しています!
そしてインスタを運用していく中で、目指して頂きたい数字があります。
「リール100万再生以上?」
いやいや、そんなものは目指さなくて大丈夫です。
皆さんに目指して頂きたい数字は、『ストーリーズ閲覧数150人』です。
なぜストーリーズ閲覧数150人を目指すのかを解説します。
例えば、
フォロワーが500人のアカウントで、ストーリーズ閲覧数が30%だったとします。
そうすると、実際にストーリーズをみているのは150人ですよね。
ストーリーズで「公式LINEに来てくれた人にはこんなプレゼントあげます!」のような企画を開催し、公式LINEまで来てくれる流入率が40%だとします。
そうすると、実際に公式LINEに60人入ってきてくれたことになります。
そこから公式LINEでコンテンツを販売するために、個別相談などの価値提供企画を開催し、その企画の予約率が20%だとします。
そうすると、12人が個別相談を予約したことになります。
さらにそこから、実際に面談に参加してくれた着席率が80%だとすると、個別面談参加者は約10人。
成約率が30%だとして、約3人が成約。
つまり、
仮に35万円の商品であれば
35万×3人=105万円
50万円の商品であれば
50万×3人=150万円
このように、ストーリーズ閲覧数が150人いるだけで、月7桁以上を再現性高く稼ぐことができるんです。
どうですか?こう見ると想像してたよりいけそうじゃないですか?笑
これがアフィリエイトなどの低単価な商品の場合は、多くの人に買ってもらわないと月7桁は厳しいですが、高単価なコンテンツ販売であれば少ないフォロワー数でも実現可能なんです。
アフィリエイトの場合だとまずジャンルを決めて発信し、その後マネタイズする時は色んな種類の案件を扱うことになります。
これにより、日頃の発信内容に一貫性がなくなっちゃうんですよね。
でもコンテンツ販売なら、商品を決めた後にその商品と合うジャンルを決めて発信していくだけなので、発信と商品の一貫性が高いです。
コンテンツ販売は教育から販売まで一貫して行うことができるってのも、多くのフォロワー数が必要ない理由です。
STEP6:商品販売の前準備
商品販売の前準備でやるべきことは以下の5つ↓
それぞれ簡単に解説します。
①販売手法の決定
販売手法には大きく分けて、個別相談型とセミナー型の2種類があります。
また、個別相談型の中にも
・有料個別相談
・審査制個別相談
セミナー型の中にも
・有料セミナー
・審査制セミナー
ただし、有料の個別相談やセミナー、審査制の個別相談やセミナーは、基本的にはある程度集客力のある上級者が使う手法です。
フォロワー数の多い有名人が全員は対応しきれなくなった時などに、質の高い参加者を厳選するために有料にしたり審査を行ったりします。
ちなみに、個別相談やセミナーを有料にしてしまうとお客さんの期待値がかなり上がってしまい、結果的に満足度が下がってしまう可能性があるのであまりおすすめはしません。
じゃあ初心者の人はどんな方法で販売するのが一番いいのか?
結論、無料の個別相談型一択です。
僕の経験からいうと、最初から大人数を相手にするセミナーは難しいです。
セミナー中のスライドでミスしちゃったり、喋りが慣れてなくて棒読みでつまらなかったりなど、失敗で大きな機会損失を生んでしまいます。
まずは個別で1対1から始めて、喋りや人前で話すことに慣れて、集客力が上がってきてから徐々に増やしていくのがベストです。
また、セミナーよりも個別面談の方が1人1人に対してコミットできるため、成約率は高くなる傾向にあります。
②決済システムの登録
テレコムやStripe、PayPalなどの決済会社と契約し、
顧客が簡単かつ迅速に購入を完了できる環境を用意しておきましょう。
カード決済ができると機会損失を大きく減らすことができます。
高単価な商品を売るのに決済方法が銀行振込しかないと、お客さんが参加したいのに出来ないという状況にもなりかねないので、必ずカード決済は用意しましょう。
また、決済システムを登録しておくと、販売者側の管理や決済や工数が大幅に削減できる事も大きなメリットです。
③zoom、Google Meetなどの準備
当然ですが、個別相談やセミナーなどを行うのであれば、zoomやGoogle Meetは必須になります。
問題なくセールスしていくために、
これらの環境もしっかりと整えておきましょう。
④契約書の用意
契約書は、お客様を守るためのものです。
やはり高単価な商品を扱う場合は、契約書などを用意しておかないとその商品に対して不安に感じてしまうお客様が多くいます。
お客様の不安を取り除いてあげるためにも、
契約書の事前準備をしておきましょう。
契約書と聞くと難しく聞こえがちですが、GMOサイン、フリーサインなどのソフトを使うことで、案外簡単に作ることができます。
⑤販売資料の作成
販売資料は、商品を販売していくためにそして成約率を上げる為に必須になります。
・セミナー資料
・商品紹介資料
などなど、必要な資料はしっかりと用意しておきましょう。
STEP7:無料プレゼント作成
公式LINEへの流入数、そして個別面談の予約数を最大化する為に、
・個別相談に参加した人だけが貰える無料プレゼント
この2つを作成しましょう。
ショボいプレゼントを渡してしまうと、
「プレゼントコンだけショボいなら有料のコンテンツも期待できないな…」
と思われてしまい、むしろ逆効果に働いてしまいます。
逆に無料のプレゼントを超有益なものにした場合、
「無料でこんなに有益なんだから有料ならもっとすごいはず!」
というように、期待値や信頼度を上げることができます。
そのため、自分の持っているノウハウや知識は出し惜しみなくなるべく全て提供していきましょう!
LINEを登録した人だけが貰える無料プレゼントで重要なのが、
・質を最大限高める
ことです。
これにより、公式LINEの流入数と個別相談の予約数が最大化します。
1個を超強力にするでも、10大特典のように数で豪華感を出すでもいいですが、とにかく「これマジで欲しいな」って思わせるものを用意することが大切です!
そうすることで、個別相談の予約数と個別相談の着席率が最大化します。
STEP8:ローンチシステムの構築
さあここまできたら、商品販売まであと少しです!
ローンチシステムの構築というのは、簡単にいうと商品を販売するまでの導線を構築していきましょうという意味です。
ローンチシステムの構築でやるべきことは以下の3つです↓
②LINE拡張ツールの契約
③LINE導線の構築
「LPや導線構築は難しそう」って思った方も多いかもしれませんが、ここが出来るかどうかで月7桁いけるかどうかが決まります。
インスタの発信者の多くは、このローンチシステムの構築ができないので、今のうちにしっかりと身につけて周りと差をつけていきましょう!
それぞれ解説します。
①フロント集客LPの構築
フロント集客LPというのは、特典受け取り率の向上、個別相談への誘導率の向上のために作成します。
『CanvaLPの作成方法』と検索すれば、テンプレなしでも簡単に作成できるので、しっかりと作成しておきましょう。
ちなみに、LPは自分の商品などにしっかりと興味を持ってもらえるよう、教育をかけるという事が目的なのですが、
インスタで集客する場合は日頃の発信で教育をすることが可能なので、LPは完璧を求めすぎず簡易的なものにして、日頃の発信に注力することが重要です!
②LINE拡張ツールの契約
エルメやエルステップなどのLINE拡張ツールを契約することによって、
・1人1人ではなく、全員に一斉送信する
・ステップ配信を行う
・SNSごとに登録リンク分ける
・LINE登録後にアンケートを行う
などなど、様々な事が可能になります。
LINE拡張ツールはコンテンツ販売において必須なので、必ず契約しましょう。
③LINE導線の構築
LINE導線とは、LINE配信のシナリオのことです。
公式LINEを追加したことある人なら分かると思うのですが、追加したら最初にメッセージが来て、その数時間後にまた違うメッセージが来て、、、みたいな
分かりにくいかもですがあれのことです。笑
LINE導線を構築することによって、
・レピュテーションリスクの回避
・顧客管理
などの大きなメリットがあります。
それぞれ簡単に解説すると、
・集客数の最大化
LINE配信のシナリオを構築し、何通も別の角度からオファーをかけることによって、集客数が最大化します。
例えば、
など、このようなイメージです。
また、公式LINEはメッセージの開封率も圧倒的に高いです。
メルマガは開封率10%、ストーリーズは閲覧率30%なのに対し、公式LINEの開封率は60%近くあります。
なぜかと言うと、LINEというアプリは日常から多くの人の連絡ツールとして使用されているからです。
だからこそ、LINE導線は必ず構築すべきです。
見込み客のストックもあり、より多くの人に情報を届けられるため、
公式LINEを活用してローンチシステムの構築をしていきましょう。
・レピュテーションリスクの回避
LINE導線を構築することによって、レピュテーションリスクを回避することができます。
インスタ上で商品を販売してしまうと、「そんなん興味ないわ」って人は少なからず出てきます。
そのため、商品の販売はインスタではなくLINEで行うことによって、商品に興味がある人のみが集まるのでヘイトが溜まりにくくなります。
そして興味のある人へのみ販売できるので、顧客とも良好な関係を構築することができます。
・顧客管理
インスタしか発信媒体を持っていないと、もしインスタが垢BANされた場合、全てのユーザーを失うことになってしまいます。
そのため、公式LINE導線を構築して誘導しておくことで、もしインスタが垢BANされたとしてもリスクヘッジすることができます。
「せっかく集めたのに全部消えた…」とならないように、しっかりと顧客管理していきましょう。
また、垢BAN対策のためにサブの公式LINEを作成するのもおすすめです。
LINE導線を構築し何度もメッセージを送ると、ブロック率や垢BANリスクは徐々に高まります。
メイン1つだけの場合だと、もし垢BANされてしまった時に公式LINEのリストが全て消えてしまうことになります。
そのため、サブ垢を作る事によって、メッセージを分散できるため、ブロック率の軽減や片方垢BAN時のリスクヘッジにもなります。
具体的には、サブ垢はこのような使い方がおすすめ↓
サブ垢も作成して出来るだけリスクヘッジしていきましょう!
STEP9:公式LINEへ誘導
ここまできたら、いよいよ公式LINEへ集客していきます。
・ロードマップ作成会
・アカウント個別添削会
などのフォロワーに価値提供できる企画を開催してください。
さらにプラスアルファとして、STEP7で作成した
・個別相談に参加した人だけが貰える無料プレゼント
これらの特典も用意してください。
この無料企画+無料プレゼントを、ストーリーズやハイライト、プロフィール、フィード・リール投稿、インスタライブなどでプロモーションしてください。
数日間かけてインスタの各機能で告知していき、興味付け・熱量上げを行なっていくことが大切です。
この告知をすることで、公式LINEへの誘導率が最大化します。
STEP10:商品販売
販売手法の決定の所でもお話ししましたが、
商品販売には個別相談とセミナーの2種類があります。
この個別相談またはセミナーを、いかに攻略するかがコンテンツ販売の鍵になってきます。
「ん??????どゆこと??????」
ってなってる方もいるかもしれませんが、
要するに、商品に魅力を感じていない人や商品との親和性がなくて結果がでなさそうな人に、無理矢理商品を売るのはやめてくださいって事です!
無理矢理セールスして商品を購入してもらっても、自分がサポートで疲弊したり、自分の立場がめちゃくちゃ下になったりして、結果に繋がることが少ないです。
その結果、SNSで悪評が広がってアカウントが伸びなくなり、新規見込み客を獲得できないので長期的に見て売上が上がらなくなるという、負のループに陥ってしまいます。
逆に、無理にセールスしなくても自然と
・本気で人生を変えたいと思っている人
のみに販売することで、サポートに疲弊せず、顧客の結果も高確率で出ます。
その結果、自分のファンになってもらえ、アカウントが伸び、良い口コミや紹介が生まれるので新規見込み客を獲得しやすくなり、長期的に安定して稼ぐことができるようになる。
最高の無限ループが完成します。
マジで無理矢理セールスすると良いことないので、それだけは絶対にやめましょう。
個別相談・セミナーの大まかな流れはこんな感じ↓
【個別相談の流れ】
ヒアリング・深堀 15分
類似の成功事例+価値提供 40分
終了&商品の興味確認 1分
商品説明 20分
【セミナーの流れ】
セミナー講義 60分〜120分
商品の興味確認 1分
商品説明 30分
商品販売で大事なのは、セールスをしなくてもお客様から「この商品買いたいです!!!」って言って貰える状態にすることです。
その為にも、個別相談やセミナーで顧客の問題解決をしてあげるということが重要になってきます。
悩みをしっかり聞き、問題解決に繋がるアドバイスを丁寧にして、ひたすらお客様への価値提供を行っていきましょう。
以上が、【インスタ×コンテンツ販売で月7桁を達成する方法】です。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
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僕の4年間のインスタの知識と経験を全て込めて作り上げた企画です。
ですので、
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このような思いがある方は、申し訳ないのですが予約はお控えください。
本気で人生を変えたい人の為に僕も本気で手助けしたいからです。
勿論、この限定案内を受け取っている時点で、人生の”きっかけ”を掴むために本気の方だと思っています。
今、知識や経験や実績がないことは全く何の問題でもありません。
必要なのは、「この企画で絶対に何か得るんだ!」という強い気持ちだけ。
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